法務局から「通知書」が届いたのですが

法務局から突然,「通知書」が届くことがあります。これは決して詐欺なのではなく,法務局の判断であなたの会社が解散させられる予定であることを通知する書類です。

この書類は,会社の登記を長らく怠っている会社に届きます。登記を怠っていれば,その会社は廃業したのだろうと推測できるからです。それで,通知書が送られても何も反応がない場合(つまり放置しておくと),あなたの会社は解散させられることになります。

この通知は,しばらく登記のない会社が悪質な詐欺の拠点として利用されるのを防ぐ目的で行われています。

通知書が届いたことは、あなたの会社に法律違反(登記懈怠)があったことを意味しています。会社を継続させたいときは,速やかにその旨を届け出てください。届出は約2か月以内です。

上記の件でお困りの方は,ぜひ司法書士にご相談ください。

どんな手続が必要ですか

(1)「届出書」を提出します: 会社を継続させたいなら,通知書の下部にある「届出書」に必要事項を記載の上,会社実印を押印して管轄法務局に提出・郵送します。司法書士が代行することもできます。

(2)すべきであった登記を申請します: 役員の任期が満了しているのに放置していたのであれば,原則として役員変更登記を申請しなければなりません。それ以外にも必要な登記があるかもしれません。詳細については司法書士にご相談ください。

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